空手を、延べにして四半世紀以上やってます。
残念ながら達人とは程遠い腕前です。
所謂、フルコンタクト出身ですので、
強くなる稽古と言えば、ミット・ウエイトトレーニング・スパーリングですが、
(持久力・瞬発力を養うトレーニングも付随します)
ずっとこの稽古を一生懸命やっていれば達人になるかと言えば、
それは無理ですね。
いくら頑張っても「加齢による衰え」がそれを上回って影響してきます。
もし、強くなるとすれば40代・50代のチャンピオンが出てもおかしくありません。
従いましてある程度年齢が行ったら空手を見直し、
別のアプローチから稽古をする必要があります。
ただ、私が気が付いたのが40半ばで、
遅すぎました。